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PTA会長:小学校入学式・卒業式の祝辞における緊張とその克服【事前準備編】

小学校入学式

卒業式や入学式での挨拶に頭を悩ませるPTA長の皆さんへ。
準備段階からスピーチ当日の対策まで、何でも事前にチェックしておくことで安心できます。

スピーチや祝辞で緊張するのは、どんな人にも共通することですが、
準備をしっかりとすることで、その不安を大きく減らすことができます。

スピーチの原稿が完成したら、次は式辞の『小冊子』を作成しましょう。

PTA会長として、卒業式や入学式でのスピーチは大切な役割の一つ。
こちらでは以下についてお伝えしていきます。

  • 祝辞用紙がスムーズにめくれる方法。
  • スピーチをスムーズに読み上げる準備と練習方法
  • 本番までに押さえておく段取りや祝辞に関係する事のポイント。
  • 準備をすることで緊張が和らぎ、不安が軽減できる。

このガイドを読み終えた頃には、スピーチを行う自信がきっと感じられるでしょう!

式辞を『小冊子型』にすると

冊子型式辞のメリット:
蛇腹型と比べ、取り扱いが簡単で、緊張していてもページをめくるだけで済むため、スムーズにスピーチを進めることができます
緊張で手が震えがちな方や、スピーチ中に紙を落とす心配がある方に特におすすめです。

デザインとレイアウト:
読みやすさを考え、大きめの文字と適切な行間を心がけましょう。
強調したいポイントは太字にすると視覚的にもわかりやすくなります。
ページ数が多くなりすぎないように、要点を絞ってコンパクトにまとめることも大切です。

小冊子の作り方

ホチキスを使って、ポケットサイズの祝辞用ミニブックレット(小冊子)を手作りする手順をご紹介します。

必要なもの

  • 祝辞を印刷した紙(必要分)
  • ホチキス
  • カッターやはさみ(紙を切る際に)
  • 定規(直線を引く際に)
  • 印刷機(テキストを印刷する場合)

作り方

  1. 紙を準備する
    • 祝辞をポケットサイズに合わせて印刷します。A4紙を4等分にするか、適切なサイズにカットしてください。
    • カッターやはさみで、全ての紙を同じサイズに整えます。
  2. ブックレットの構成を決める
    • 紙を折りたたんで、小冊子の形にします。祝辞の順番やページ数を考えながら、どのように紙を配置するか決定します。
  3. 中心線をマークする
    • 折りたたんだ紙の中心になる部分に、軽く鉛筆でマークします。これがホチキスを打つガイドラインとなります。
  4. ホチキスで綴じる
    • 定めた中心線に沿って、ホチキスを使用して紙を綴じます。端から均等な間隔で2~3か所程度、ホチキスを打つと安定します。
    • ホチキスの部分を製本テープで覆います。製本テープは手軽に入手可能です。
  5. 最終的にチェックする
    • 作成したブックレットを開いて、ページがきちんと繋がっているか、読みやすいかを確認します。不具合があれば、調整してください。
  6. 仕上げ
    • 必要に応じて、ブックレットの表紙にタイトルを書き加えたり、装飾を施すことで、より特別なものにすることができます。
    • 表紙を和紙風の紙にして「式辞」と記入するといいでしょう。バランスを考慮して配置しましょう。

この手順に従って作られたミニブックレットは、携帯性に優れ、いつでもどこでも祝辞を読み上げる準備ができます。簡単にカスタマイズできるため、結婚式や卒業式など、さまざまなシーンでの使用に適しています。

スピーチの事前練習

通常、300文字で1分のスピーチとされます。
自分の原稿がどのくらいの時間になるか、計算してみましょう。

まずは声に出して読んでみましょう

声に出して読むことで、つまずきやすい部分に気付けます。
式後には学校に保管されるだけなので、手書きで修正しても構いません。

  • 声のボリュームを上げることで、子どもたちにもっと直接的に届けることができますよ。

タイミングを計って、読む速度を掴む

ストップウォッチを使って、自分の読む速度を確認しまょう。標準速度と比較して、自分が速く読んでいるか、遅く読んでいるかを把握しましょう。緊張すると早口になりがちですので、意識して読む速度を調節することが大切です。慣れると、ほぼ同じ時間で読めるようになります。

本来、話すのがゆっくりでしたら、少しペースを上げる練習をしてみてください。元々早ければ、ゆっくりを心掛けてみてくださいね。

抑揚をつけて読む

読み上げる際には、自然な抑揚を意識してみましょう。間の取り方や、強調する部分にメリハリをつけることがポイントです。

目を離して読む練習をしましょう

時々、原稿から目を離して視線を会場に向けてみましょう。段落ごとに視線を変えると良いでしょう。視線を変える際には、少し体の向きを変えることで、より自然に見えます。これにより、より自信を持って話すことができます。

 

実際の会場の下見やリハーサル

卒業式の前日には、生徒たちがスピーチのリハーサルをしていることがあります。
不安な場合は、学校に連絡してリハーサルの機会を設けてもらいましょう。
実際にスピーチをする先生と一緒に、本番と同じ流れで進めることで、安心感が得られます。

ポイント:

・実際にマイクを使ってスピーチを試す。
・司会の先生と本番と同じ流れで進められる。

PTA会長のスピーチの流れ

私の経験では、スピーチの流れは以下の通りです。

PTA会長による式典での挨拶手順

STEP 1: 呼び出し
式典では、ゲストスピーカーの登壇順は通常、校長祝辞の後、PTA会長となります。
進行役が「PTA会長、〇〇様」と呼びます。PTA会長は、返答するか静かに待つかどちらでも構いません。

STEP 2: 敬意を表する
立ち上がり、前に進みます。祝辞は片手で持ち(男性の場合はジャケットの内ポケットに収めることも)、来賓席近くで他の来賓に向かって軽く頭を下げます。次に、向かい側にいる職員席に向かって同様に一礼します。

STEP 3: 壇上へ
壇上へと続く階段を慎重に一歩ずつ登ります。壇上に到着したら、まずは国旗に向かって一礼し、次に演壇の前で正面を向いて姿勢を整えます。少し後ろに位置して、マイクとの距離を調整します。スピーチの開始を告げる号令があります。

STEP 4: スピーチ
一歩前に踏み出し、冊子を開きます。「祝辞」と宣言した後、スピーチを始めます。終わりに日付と自分の名前を述べ、冊子を閉じて壇上に置きます。一歩後退して姿勢を正し、進行役の号令に従って礼をします。

STEP 5: 壇上を降りる
演壇から離れ、階段へ向かい、再度国旗に向かって一礼します。階段を慎重に降ります。

STEP 6:敬意を再び表す
壇上を降りた後、職員席および来賓席に向かって、再度軽く一礼し、自席に戻ります。

この一連の手順は、式典でのPTA会長による挨拶における流れを示しています。スムーズに進行するためにも、具体的な手順や礼儀は事前に確認しておくとよいでしょう。

 

まとめ

準備は万端に。
心配事は事前に解決しておくことが大切です。

これらの準備を経て、いざスピーチが始まると、自信が湧いてきます。

心配無用!

スピーチはこれで準備万端です!

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