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年度末PTA総会における会長の挨拶例文【退任する場合と継続する場合】

PTA総会

PTAの役員は通常、一年間の任務に就きます。
その期間が終わると、過去一年を振り返り、広報誌への投稿や挨拶の機会が巡ってきます。

初めてステージに立つ方や経験が浅い方は、どのようにメッセージを伝えればいいのか、
また話を短くまとめるべきか等、さまざまな疑問を持つかもしれません。

年度末のPTA総会で行う会長の挨拶には、
役職を続ける場合と任期が終了し退任する場合の二つのシチュエーションがあります。

この記事では、それぞれのケースについて解説します。さらに、広報誌に載せる短いコメントの例も紹介します。

 

はじめに、PTA総会のポイント

年度末のPTA総会で取り扱われる主要な内容には以下があります。

– 役員の挨拶
– 各委員会からの活動報告と成果の共有
– 予算とその実績に関する報告
– 議論すべき議題や問題点
– 質疑応答の時間

年初に立てた活動計画や予算に基づき、どのような実績があったか、今後続けるべき課題は何かについて報告します。

また、PTA総会の開催頻度は学校によって異なります。
年度初めの4月に一度開催する学校もあれば、3月の卒業式前と4月に二度開催する学校もあります。
大会の開催時期はPTAの規約に記載されているので、何回開催されるかを知りたい場合はチェックしてみましょう。

3月の年度末にPTA総会が開催される際、会長は過去一年間の活動について振り返り、その際のスピーチをこちらでご紹介します。

 

PTA役員退任時の挨拶のコツと注意点

役立つコツと注意点をご紹介します。

【コツ①】スピーチを短く保つ
個々の役員が挨拶する場合は、一人あたり約一分、
代表して挨拶する場合は1~3分程度に留めることが望ましいです。
長すぎるスピーチは、時間を超過したり、聴衆の注意が散漫になったりする可能性があります。

【コツ②】一年間を振り返り、印象に残る出来事をピックアップする
挨拶文で行き詰まることが多いのは、経験やエピソードをうまく整理できないからです。
挨拶文を練る前に、退任の挨拶をする目的と共に、一年間を振り返って特に印象深い出来事をリストアップし、
それらを簡潔にまとめて、聴衆の心に残るようなエピソードを挨拶文に取り入れましょう。

【コツ③】挨拶が重複しないようにする
複数のPTA役員が退任時に挨拶を行う場合、他の人と内容が重ならないように注意が必要です。
個々の思い出やエピソードを取り入れつつ、自分の言葉で表現することが重要です。
このアプローチは、挨拶だけでなく、ニュースレターに掲載するコメントにも同様に適用されます。

来期も継続の場合のPTA会長の挨拶構成ガイド

PTA年度末総会における会長の挨拶は、ある基本的な構成に沿っています。
3月の総会で、一年間の活動報告と共に、サポートしてくれた全ての人への感謝を表現することが不可欠です。

挨拶は、引き続き会長を務め上げる場合と任期を終える場合で、伝えるべき内容が異なります。

– 挨拶の開始
– 一年間の活動の概要報告
– 支援への感謝表明
– 次年度への協力要請
– 挨拶の締め

年度末におけるPTA会長挨拶文例

【開会挨拶】

私、鈴木太郎は、現在PTA会長を務めております。

今日は寒い中、PTA総会へお集まりいただき、心から感謝申し上げます。
現在、学校ではインフルエンザが流行しており、クラスが閉鎖される事態も発生しています。
ご家庭でも、感染防止策を講じ、お子様の健康管理には十分ご注意ください。

【一年間のPTA活動報告】

さて、今年度のPTA活動も終わりに近づいています。
これから卒業式を迎える以外に、大きなイベントはありません。
しかし、年間活動の総括と新役員への引継ぎを含め、まだ終わっていない業務があります。

昨年4月、ここで初めて挨拶をした際の緊張感は今も忘れられません。
しかし、PTA活動を通じて、先生方や地域の方々との関わりが深まり、PTAの大切な役割を改めて感じました。

【支援への感謝】

この一年間、皆様の温かい支援に支えられ、活動を無事に遂げることができました。
特に、スポーツ大会などのイベントへの積極的な参加、ありがとうございました。
年齢を超えた交流が増えたことは、私たちにとって大きな喜びです。

【次年度への支援要請】

任期はまだ2年あり、今後もPTA会長としての責務を全うします。
一年間の経験を生かし、より良い活動を目指していきますので、引き続きのご協力をお願いします。

【閉会挨拶】

最後に、この一年間、ご協力いただき、ありがとうございました。
これからもPTA活動へのご支援をよろしくお願い申し上げます。

【ポイント】

PTA会長の任期は一年に限らず、多くの場合2年や3年と設定されています。
そのため、引き続き会長を務める方は、継続する意志を明確にした挨拶が期待されます。

挨拶の内容は、個々の任期や活動への取り組みに応じて変わります。
退任が予定されている場合には、その期間の成果と感謝、
さらには後任へのエールを込めたメッセージを中心に据えることが望まれます。

このように、PTA会長の職務は、
ただ年度末に挨拶をするだけでは終わらない、継続的な役割を担っています。

その職務の継続または退任に際して、それぞれの状況に応じた、
心に響く挨拶を行うことが、PTAメンバー、学校、そして地域社会全体への感謝と敬意を表すことに繋がります。
どんな状況でも、共に働く全ての人への感謝の気持ちを忘れずに、前向きで建設的なメッセージを伝えることが重要です。

 

退任するPTA会長の感謝と展望の挨拶

PTA活動の年度終了と共に、新しい役員陣へのバトンタッチの時期がやってきました。
多年にわたる任期を終え、新しいリーダーへの移行を控えているこの時、
過去の活動を振り返りつつ、サポートしてくれた皆さんへの感謝を表現することが大切です。

退任する会長の挨拶では、以下の要素を含めることが一般的です。

PTA会長挨拶(任期満了・退任の場合)の基本構成

– 開始の挨拶
– 任期中の活動報告
– 感謝の表明
– 新体制への期待とエール
– 終わりの挨拶

退任会長の挨拶例

【開始の挨拶】

皆様、本日はPTA総会にお越しいただき、誠にありがとうございます
。一年間、ご支援いただき心から感謝申し上げます。

【退任の挨拶】

この場を借りて、退任の挨拶をさせていただきます。
私がPTA会長として過ごした期間は、挑戦と成長の連続でした。
初めは不安で一杯でしたが、皆様の支えがあって今日に至ります。

【PTA活動について】

この任期を通じて、PTA活動の重要性と、それを支える皆さんの力の大きさを深く感じました。
特に、保護者の皆様には、もっと積極的に参加していただきたいと思います。
TA活動は、子どもたちのためだけでなく、私たち自身の成長にもつながる貴重な機会です。

【PTA活動への協力に対する感謝】

私たちの学校は、活発なPTA活動で知られています。
それもすべて、皆様のご協力あってのことです。
イベントの企画や広報活動など、多くの場面で力を貸していただきました。

【新体制への期待とエール】

新しいPTA会長と役員の皆様には、これからの学校とPTA活動のさらなる発展を期待しています。
私の経験が少しでもお役に立てば幸いです。

【結びの挨拶】

最後に、これまでの皆様のご支援に改めて深く感謝申し上げます。
今後もPTA活動への継続的なご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

まとめ

退任するPTA会長の挨拶は、これまでの経験と感謝、そして未来への希望を伝える大切な機会です。
明るく前向きなメッセージで、新しいスタートを応援しましょう。

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