ステンレスのエンボス加工、その掃除方法とは?

あなたがお使いのキッチンは、

天板やシンクがツルツルですか?

それともでこぼこしていますか?

凸凹していたらそれがエンボス加工です

この加工がされているとどんないいことや、

注意しなければいけない点があるのでしょうか?

今回は、そんなエンボス加工についてと、

効果的なキッチンの掃除方法について

お話いたします。

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エンボス加工された商品は意外と身近にある

そもそも、

エンボス加工とはどのようなものでしょう?

エンボス加工とは、板金や紙、プラスチックなどに

凸凹をつける加工のことをいいます。

身近なものでは、

クレジットカードの浮き上がっている番号

トイレットペーパーのブツブツ

お米がくっつかないようにするしゃもじ

まだまだたくさんありますが、

これらはすべてエンボス加工されているものです。

エンボス加工されることにより、

番号などを伝票などに転写することができたり、

表面積が増えることで水分の吸収がよくなったり、

お米が触れる部分が少なくなり、

くっつきにくくなるなどの利点があります。

ステンレス製キッチンのメリットデメリット

掃除の仕方の説明をする前に、

ステンレスのメリット、デメリット

についてお話ししましょう。

キッチンで使うステンレスのメリット

  • 水回りで大敵なサビに強い
  • 汚れに強い
  • 臭いがつきにくい

デメリット

  • 無機質な雰囲気
  • 使用していると細かい傷や劣化、光沢の喪失
  • もらいサビ

ステンレス製キッチンの天板の表面加工には種類があります。

ピカピカできれいのは「ヘアライン」

昔からあるのはこのタイプです。

凸凹の模様がはいっているのは「エンボス」

ヘアラインに比べると少し曇った感じになります。

凸凹の模様は、目でみてわかるものから砂地柄までさまざまです。

では、どのように掃除をすればよいでしょうか?

落としにくい水垢がついた場合、クエン酸を

油汚れには重曹やセスキ炭酸ソーダを用いて落とします

エンボス加工をしている天板は、凹凸がある分、

ヘアラインより汚れが溜まりやすく、蓄積しやすいです。

焦って強く擦ると、傷がついてしまいます。

そこでお薦めなのは、やわらかい歯ブラシや、

マイクロファイバーを使用したクロスやスポンジで

丁寧に掃除をすることです。

やさしく行えば、ステンレスの摩耗は防げるでしょう。

これなら溝まで繊維が届くので汚れが落ちやすくなります。

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ステンレスのサビ、どうやって防ぐ?

ステンレスとは、

鉄に一定以上のクロムを含んでいるものを指します。

酸化を防ぐ「酸化被膜」

と呼ばれる薄い膜が生成されており、

これにより、

「サビの発生を防止」する働きがあります。

とはいえ、ステンレスが

まったくサビないわけではありません。

ゴシゴシと擦り過ぎて、

膜が再生する前に空気と接触し、

サビが発生してしまう可能性があります。

また、サビをもらう場合もあります。

もらいサビとは、

サビがある金属からサビだけが移ってしまうことをいいます。

浴室にヘアピンなどを置いたままにしていると

いつの間にかサビがついている、

それをもらいサビと呼ぶのです。

では、ついてしまったサビは

どのように落とせばいいのでしょうか?

軽いサビならメラミンスポンジで落とせます。

強くこすると酸化被膜を傷つけてしまいますので、

適度の強さで行って下さい。

サビが落ちないと、タワシでゴシゴシ擦りたくなりますが、

傷がついたり、広がったりするので注意して下さいね。

どうしても落ちない酷い汚れには、

錆び取り剤を使ってみるのもよいでしょう。

まとめ

エンボス加工から、ステンレスの特徴、

掃除方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

ステンレス独特の「酸化被膜」という性質を理解し、

上手に利用して、掃除を行いましょう。

酸化被膜を壊してしまうと、サビが広がってしまいます。

自身のエンボス加工は、どのような模様ですか?

凸凹具合によって、掃除道具を工夫し、

汚れを溜めないようにしましょう。

キッチンがきれいだと、

美味しいご飯をつくりたくなりませんか?

家族の明日への活力をつくる大切なキッチンです。

ご馳走をつくって、家族の健康を守って下さいね。




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