蛍の光る時間帯はいつ!?蛍の種類や地域によっても違う?

蛍は初夏の風物詩として人々から愛されてきました。

幻想的な蛍の光を見ていると

心が癒され思わず感動してしまいますよね。

蛍の光は1年のうち限られた短い期間しか

見ることができません。

蛍の美しい光を見逃すことなく満喫できるように

蛍が光る時期や時間帯を詳しくまとめました。

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蛍が光る時間はいつ?

夜になると美しく光りながら飛び交う蛍。

毎年初夏になると蛍の鑑賞へ出かける方も多いのではないでしょうか。

蛍の美しい光を見逃さないためには

蛍が光る時期時間帯を把握しておくことがポイントです。

蛍が光る時間帯

まずは蛍が光る時間帯ですが、

蛍は光る時間帯光らない時間帯がある

ということをご存知でしょうか?

蛍が光る時間はある程度決まっており

日没後に3回ピークがあります。

1回目は19時過ぎ~21時頃

2回目は23時~0時

2回目は夜中の2時前後です。

中でも19時30分ごろ~21時頃が

蛍が最も活発に飛び交う時間帯なのです。

蛍が活発に飛ぶ時間を狙って鑑賞スポットへ出かければ

きれいな蛍の光景を見られる確率もぐっと上がりますよ。

19時過ぎ~21時頃という時間帯であれば

子供連れの人でもちょうど鑑賞しやすい時間なので嬉しいですね。

蛍が見ごろになる時期

では蛍が見ごろになる時期はいつ頃でしょうか。

蛍は梅雨時期の、湿度が高く温かい日に見かけやすくなります

反対に蛍の鑑賞が難しくなるのは雨の日や風の強い日です。

蛍が草の影などに隠れてしまうのでなかなか見ることができません。

蛍が飛ぶ時期は地域によって違いがあり、

関東では6月頃

関西では5月下旬頃

が蛍が飛び始める時期の目安です。

暖かい地方に行くほど蛍の活動時期が早くなります。

沖縄では4月頃から、早くも蛍の見ごろが始まるようです。

蛍は気温によって出現時期が変わるので

蛍の出現を予想した「蛍前線」という指標も

気象庁から発表されています。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

蛍の種類によっても飛ぶ時期が変わる?

一概に蛍といっても本当に種類が多く

光る蛍もいれば光らない蛍もいるのです。

蛍の種類は日本だけでも40種類以上。

世界中の蛍で考えると

2,000種類は存在していると言われています。

こんなにたくさんの種類が生息していますが、

光る蛍というのは約10種類ほどしかいません。

その中でも・・・

・ゲンジボタル

・ヘイケボタル

・ヒメボタル

という3種類の蛍がとくに有名です。

みなさんも一度は聞いたことのある蛍の種類のではないでしょうか。

日本でとくに有名な3種類の蛍が飛び始める時期をまとめました。

【ゲンジボタル】

背中の赤い部分にある黒い十字の模様が特徴的な蛍です。

5月~7月が見ごろになりきれいな流水がある場所で見られます。

【ヘイケボタル】

背中に黒い縦線がありゲンジボタルより一回り小さい蛍です。

6月~8月頃に小川や田んぼ、用水路でも見かけることができます。

【ヒメボタル】

背中に黒い半円形の模様がある小さい蛍です。

5月~6月頃に飛び始ますが

活動時間は他の蛍より遅く22時頃と0時頃です。

ヒメボタルは森林に住んでいます。

地域や種類によって

蛍が見ごろになる時期が違うので

蛍の観賞に出かける際は今回ご紹介した

目安を参考にしてみてくださいね。

ちなみに、飛び交って光る蛍はオスです。

メスの蛍は草の上で静かに光っています。

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蛍が光るタイミングがあるって知ってた?

蛍が光る理由は主にメスにアピールするときです。

また驚いたときや相手を威嚇するときにも光を発します。

そして実は蛍の種類によって

光り方や光るタイミングに特徴があるのです。

3種類の蛍について光る周期や特徴をまとめました。

【ゲンジボタル】

ゲンジボタルは蛍の中でも一番大きく明るい光で曲線的な飛び方をします。

点滅する回数は1分間に25~30回ほどです。

また地域によって点滅の速度に違いがあり

・関東地方では4秒に1回

・関西地方では2秒に1回

・関東と関西の間では3秒に1回

という特徴もあります。

関東と関西の蛍を並べて点滅する時間を見比べてみたくなりますね。

【ヘイケボタル】

ヘイケボタルは小さく揺れるように光り、直線的な飛び方をします。

点滅する回数は1分間に30~40回ほどで

次に光るまで1秒くらいの間隔があります。

【ヒメボタル】

ヒメボタルはフラッシュをたくように短く光り

ジグザグと細かく飛び回ります。

点滅する回数も多く1分間に40~60回光ります。

それぞれの蛍の種類によって光の周期がかなり違うようですね。

さらに蛍は仲間に合わせて集団で光を発するという習性も持っています。

そのため、蛍が光る時間になると集まった蛍たちが一斉に光りだして

とても幻想的な景色が見られるのです。

まとめ

蛍と一口に言っても種類は豊富です。

蛍が光る時期はそれぞれの種類や地域によって少しずつ違いがあります。

蛍の鑑賞に出かけるときはどこで見たいか

どの蛍を見たいかに合わせて特徴をチェックしていくと良いですね

時間帯としては20時前後が一番よく見えます

蛍の鑑賞スポットへ行くときは

この時間を逃さないようにお出かけください。

蛍の種類による光り方の違いにも注目して

鑑賞してみるともっと楽しいですよ。

蛍の生息環境を乱さないようにマナーを守って

ほたるの鑑賞を満喫してくださいね。




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