菜の花には食用と観賞用の品種がある!菜の花の種類や特徴を知ろう!

みなさんは、春に咲く黄色い花だけが、菜の花だと思っていませんか。

観賞用だけではなく、食べることもできる菜の花もあります。

実はよく口にしている、ある野菜も菜の花の仲間なのです。

今回は、菜の花の種類や、用途、特徴について

プチ情報も含めつつ、お話したいと思います。

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菜の花の種類は 食用に使えるこんな身近な野菜も

菜の花は大きく分けると、観賞用、食用の二種類です。

花は似ていても、食用と観賞用では品種が違います。

食用で代表的なものは、

水菜、カブ、野沢菜、チンゲン菜、白菜、大根などがあります。

では、どのような特徴や栄養素が入っているのか、

簡単に紹介しましょう。

水菜…京野菜のひとつ

βカロテン、ビタミンC、ビタミンA、カルシウムが豊富です。

カブ…別名かぶら、かぶな、春の七草「なずな」

根も葉も食べられ、ビタミンC、βカロテン(葉)が豊富です。

野沢菜…漬け物用に栽培、別名信州菜

ビタミンC、βカロテンが多く含まれています。

チンゲン菜…中国野菜の代表で、和名は体菜(たいさい)

仲間に白軸のパクチョイ

βカロテン、ビタミンC、カリウム、カルシウムが豊富です。

白菜…漬け物や鍋に、比較的新しい野菜

カリウム、カルシウムは多く、

ビタミン類は多くないですが、バランス良く含まれています。

大根…春の七草「すずしろ」、古くからなじみ深い野菜

根の部分は淡色野菜、葉の部分が緑黄色野菜になります。

葉にはビタミンC、ビタミンE、カリウム、カルシウムが豊富です。

菜の花とは、アブラナ科の花の総称です。

これらはすべてアブラナ科なので、菜の花と分類されます。

普段口にしている身近な野菜が、菜の花の仲間とはおどろきですよね。

身近といえば、道に咲いている菜の花は、食べられるのか

気になったので調べてみました。

道や河川敷に群生している菜の花の多くは、

セイヨウカラシナ(西洋芥子菜)が野生化したもので、

食べることが可能です。

ただし、自然に生えているものなので、衛生的の問題や、

大量に摂取すると中毒症状を起こすことがあるので、

食べるときは注意が必要です。

食べるとピリっと辛みがあるので、

油炒めやおひたしにするのがおすすめですよ。

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花菜」「アブラナ」「つぼみ菜」ってどう違う!?3つの特徴を解説!

アブラナ科の花は黄色で似ているものが多く、

見分けがつきにくいものが多いです。

同じ食用でも種類によって、用途や食べるところも違います。

ここでは、いくつかの菜の花の仲間と特徴について紹介しますね。

花菜(はなな)

菜花(なばな)とも呼ばれ、

若くてやわらかい花茎や葉、つぼみを食用とします。

ゆでると甘味が出るのでおひたしや和え物に、

油との相性も良いので炒め物にしてもおいしいですよ。

初春が旬で、栄養価がとても高い野菜です。

選ぶときは花が開く前で、つぼみが硬いものが良いですよ。

アブラナ(セイヨウアブラナ)

食用油の原料として、栽培されている種類です。

料理に利用する「菜種油」は、アブラナの種子より取ったものです。

4月頃に鮮やかな黄色の花が咲き、

葉と茎は粉白を帯びているのが特徴です。

蕾菜(つぼみな)

カラシナの変種で、カラシナが葉を食用とするのに対し、

大きな株から出るわき芽(つぼみ)部分を食べます。

冬から初春がピークで、根に近い部分は白く、

上の葉に向かって鮮やかな緑色になっていくのが特徴です。

葉にツヤがあり、切り口が白いものを選ぶとよいですよ。

生食でもいいですが、火の通りが早いので、

炒め物や天ぷらなどもおすすめです。

まとめ

菜の花と一括りにされていますが、

実は観賞用食用など種類は多岐に分かれていました。

食用とされているものは全体的に栄養価に優れているものが多く、

茎や葉、つぼみなど食べられる部分もさまざまです。

普段、私たちが食べている大根や白菜とかも、

菜の花の一種とはおどろきですよね。

みなさんも是非参考にしてみてくださいね。




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