桜の木の特徴は?花が咲かないときこそ見分けてみたい!

春といえば、卒業式や入学式、

始業式や入社式などの行事があり、

様々な新生活がスタートする季節ですが、

そんな春に咲くことで、

誰もが知る有名な花といえば、

そう!「桜」ですよね!

小さい頃に誰もが歌ったことのある

「ちょうちょう」という童謡にも

でてくる桜ですが、春になると年齢層問わず、

家族や会社などでも

「花見」に行かれる方が多いと思います。

地元だったり、

よく知っている地域でしたら

「この辺りに咲くのは桜の花だ!」

とわかると思いますが、

花の咲かない秋や冬に

「どの木が桜なの?」

「外の木と何が違うの?」

など例えば子供などに聞かれたときに、

桜の木の特徴や見分け方など

教えることができなかった…

なんて経験したことはありませんか?

実際に私も、我が子に桜について聞かれた時に、

「あれ?そもそも何がどう違うの?色?形?」

と自分自身、分かっているようで

分かっていなかった事に気づき、

どう答えていいか分からなくなったことがありました。

家庭によっては、コミュニケーションの一環で

散歩などを一緒にしている親子も

多いと思いますので、身の回りの公園や

土手などでも花を咲かせる「桜」について

できれば知っておきたいですよね!

今日は、そんなあなたに、

・桜の樹皮や幹の特徴について

・似ている印象の木、梅や桃と異なる点は?

・花びらが開花した後に葉っぱでるの!?理由は!?

・花がない時期でも見分ける事ができるポイントは?  

など

桜の木の特徴について

お話していきたいと思います。

これさえ見れば、

「あれはなぜ?」「これはなぜ?」

な時期のお子さんをお持ちなあなたでも

大丈夫!!

是非、ご覧下さい。

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こんなに違うの?桜の樹皮の特徴について

まず、樹皮とは文字通りなのですが、

桜の幹や枝の表面の事です。

桜の樹皮は光沢がありツルツルしており、

また、樺の木(カバノキ)にも似ている

地面に対して平行で

漢字の一のような横線が何本も幹に見られます。

この樹皮の皮目と呼ばれる模様について、

桃の樹皮とも似ていますが、

太い幹に直接、

花芽や葉っぱがでてくるのが桜の特徴ですので

桜と桃木を見分ける際に是非参考にしてみてください!

ちなみに、古木になると、

木の根本からもたくさん小枝や花が出てきます。

また、幹は上向きに伸び、

若い桜の木は、シルエットが縦長で

細長い形ですが、月日が経ち

成長するにつれて枝が横や下向きに

伸びていくというのが、

桜の大きな特徴となっています!

ちなみに、混同されやすい

梅の木と見分けるためにも

梅の木の特徴も説明しておきますね!

混同されやすい梅の木との見分け

梅の花がついているような比較的若くて

新しい枝はツルツルしていますが、

幹や枝は全体的にゴツゴツ・

ザラザラな樹皮となっており、

不揃いな割れ目があるのが梅の木の特徴です。

桜の幹とは違い、

梅の幹は横に広がるように伸び

春の新しい枝は上向きに伸びます

花や葉がないと

かなり似たような印象の桜と梅の木ですが、

幹や枝の形や、樹皮の皮目や質感で

見分けることができます!

不思議!桜の木は開花のあとに葉っぱがでるの?

 

桜は花が咲いてから葉が生えてきますよね。

とても不思議に感じる方も多いと思いますが、

実はそんな植物は桜だけではなく、

梅も桃もコブシ、モクレンなども

同じであると言えます。

では一体、どうして花が咲いたあとに、

葉っぱがでてくるのでしょうか?

ほとんどの植物は、

種が芽を出して成長し、

葉っぱを先に作って光合成を行い、

種や身を作るために必要な

栄養を蓄える為だと言えます。

しかし、桜などの樹木は

幹や根に十分な栄養を蓄えている為、

葉を繁らせなくても

花を咲かせることができるのです。

また、葉が一枚も生えていない

枝に咲く花はとても目立ち、

人はもちろん鳥や虫にも見つけてもらいやすく、

綺麗な花の色や香りに誘われて

近寄ってきた鳥や虫によって

花粉を運んでもらい、

受粉を行いやすいのです。

その後に葉を生やして、

光合成を行い栄養を蓄えて、

種や身をゆっくりゆっくりと

育てる事ができるので、

桜にとって一番合っている

成長の仕方だと言えます。

また、桜の中には花が咲くより先に

葉が出たり、花と葉が同時に出る

種類もあります。

実は、幹や枝から生えてくる芽には

二種類あり、ツボミを包み込んだ芽と

葉を包み込んだ芽があり、

桜の種類によって開花する温度が異なるため、

例で上げますと、

ソメイヨシノという桜は

葉を包み込んだ芽より

ツボミを包み込んだ芽のほうが

低い温度で成長するので、

先に花ばかりが枝に咲くそうです。

逆に、ヤマザクラという桜は、

葉を包み込んだ芽のほうが

低い温度、もしくは

同じくらいの温度で成長する為、

花よりも先に葉が生えたり、

同時に花と葉が生えたりするそうです!

同じ桜でも

その木の種類や性質によって、

花や葉の出てくるタイミングなどが

異なる場合があるなんて

不思議ですよね。

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まとめ

 桜の木の特徴を、

まとめさせていただきますと

・幹の樹皮に光沢があり

ツルツルしている

・漢字の一のような

横線の模様が入っている

・太い幹や根本からも花芽や葉っぱ、

小枝が出てくる

・幹は上に向かって伸び、

枝は横や下に向かって伸びる

以上となります。

また、桜は葉っぱよりも

花が咲くことが多く、その理由は、

鳥や昆虫などに見つけてもらい

受粉を助けてもらうためだと言えます。

花よりも葉っぱが先に出てくる、

または同時に出てくる理由は

葉っぱの芽とツボミの芽の成長する

温度によって左右される為、

日本に一番たくさん生えている

ソメイヨシノのような桜は

ツボミのほうが低い温度で

成長するため花が先に咲き、

ヤマザクラという桜は、

葉のほうが低い温度で成長・

または同時に成長するため

花よりも先に葉が出たり、

時に花と葉が成長します。

「これは桜かな?いつ咲くかな?」

と悩んだ際には是非、

参考にしてみてください。

親子での時間がより楽しいものとなりますように。




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