子供が手足口病になっちゃった!保育園は休まないでいい?

子供の間で流行する事が多い、

三大夏風邪の1つの「手足口病」ですが、

実は患者さんの90%は、

5歳以下のお子さんとなっています。

主な感染ルートは、子供同士で

密に触れ合う時間が多い「保育園」や

「幼稚園」にでもらうことが多く、

その為か流行することも多いのです。

お子さんを保育園などに

預けておられる方には、

決して他人事ではない

「手足口病」という病気ですが、

実は流行るのは夏だけではなく、

秋冬にも流行ることがあります

実際に私も、

「あれ?これ突発かな?いや、

ウイルス?一体何だろう…」

と病院に連れて行ってみて

初めて「手足口病」と言われた時に、

「あぁ、これが!」

と驚いた経験があります。

こういう病気!

という知識があっても、

実際に我が子の身に起きると、

どうしても驚いたり、

悩んでしまう事も多いでしょう。

・そもそも、どんな症状なの?

重症化するの?

・どうやってうつるの?

予防はできる?

・治療法は?

家でのケアはどうしたらいい?

・プールやお風呂はOK?

登園してもOK?

・大人もなるの?

一度なったらもうならないの?

 

実際に、私の子供が

「手足口病」になった際に、

私が知りたかった事、

知る事ができて良かったと思ったことを

これからお伝えしていきたいと思います!

最近、保育園などお子さんの

身の回りで流行っていたり、

もしもの時に備えたいという方にも

是非、参考にしていただけたらと思います!

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手足口病で保育園は何日休むべき?

そもそも「手足口病」とは、

ウイルス感染でかかる病気です。

潜伏期間は3〜5日程度で、

主な症状は、名前の通りですが

の中や手のひら、足の裏など

水疱のような発疹が挙げられます。

手足の発疹には

かゆみや痛みはないのが特徴ですが、

口の中に出来た場合、

痛みを感じてしまう事もあります

2〜3人に1人位、

発熱すると言われますが、

そこまでの高熱にはなりません。

比較的軽い症状で、

3日〜1週間位で症状は治まり

発疹もきれいに治る場合が多いのですが、

稀に重症化し、髄膜炎や脳炎などの

合併症になったり、心筋炎や

急性弛緩性マヒを引き起こすこともあります。

特に心配な症状は

・高熱が出る、発熱が2日以上続く

・頭痛、嘔吐、視線が合わない、

返答がない

・呼吸が早く息苦しそう

・水分が取れずおしっこが出ない、

おしっこが少ない

・ぐったりしている

重症化しない為にも、

すぐに気付く為にも、

様子を見て早めに病院を受診し、

経過をきちんと観察することが大切となります。

忘れちゃいそうな場合は、

メモすることをオススメします!

・感染ルートは?予防法は?

考えられる感染ルートは、

くしゃみなどによる飛沫感染や

手や指についたウイルスが

口の中に入ってうつる接触感染、

ウンチと一緒に排出されたウイルスが

オムツ交換の際などに

口の中に入ってうつる

糞口感染の3つが考えられます。

予防薬やワクチンはありません。

予防法はとてもシンプルですが、

手洗いをしっかりして

マスクを着用すること、

タオルやスプーン、

食器などを共有しないこと、

症状が落ち着いてからも

2〜4週間はウイルスがうんちに含まれて

排出されますので、オムツ交換の後には

手洗いを徹底してください。

・治療法は?

特別な治療法や特効薬はなく、

出た症状に合わせた処方をしてもらい

服薬して経過観察していく

といった治療方針となります。

何もしなくても治る場合もありますが、

一度受診されたほうが、

相談する事ができるので、

親も安心できると思います。

・保育園を何日休むべき?

そもそも、「手足口病」は

出席停止となる感染症ではありません。

しかし、感染してしまう病気である為、

熱もなく、水疱状の湿疹が落ち着き、

普段の食事が食べれるくらい食欲が戻れば、

登園してもOKです。

やっぱり必要?手足口病の保育園登園許可書

先程も話した通り、

出席停止となる病院ではない為、

医療機関で発行される診断書は必要ありません。

ただし、保育園・幼稚園、

市町村によっては、登園許可書が

必要となる場合もありますので、

確認するようにしましょう。

また、「手足口病」で欠席する際には、

流行している事を周知する為や

感染対策の為にも、お子さんのクラスの

保育士さんなどにも伝えて下さい。

「最近保育園で何か流行っていますか?」

と、受診の際に医師に聞かれることも

最近ではよくあります。

・どうやってうつる?プールは?お風呂は?

実は水疱が潰れた際に出る

液でもうつります。

発疹が出ている間は、

プールやお風呂は控えましょう!

しかし、湿疹は清潔にしたほうが

良い場合もありますので、

その際にはシャワーをしましょう!

・家庭ではどんなことを気をつけたらいい?

食事がしにくくなったり、

よだれが出やすくなったりと、

「手足口病」にかかると

かなり脱水しやすくなります。

水分補給をしっかりし、安静に過ごしましょう!

もし食べられそうなら、

食べ物は喉ごしが良い、

ゼリーやプリン、豆腐や冷めた雑炊などが

食べやすいのでオススメです。

乳児の場合は、

無理に離乳食を食べさせるのではなく、

飲めそうな時におっぱいやミルク、

お茶などの水分を小分けで

あげるとよいでしょう。

機嫌が悪くなることもあると思いますので、

かまってあげたりしながら

注意をそらすと良いでしょう。

湿疹などかまってしまう場合には

ミトンを使用してみて下さい。

手足口病に大人がうつるとどうなる?!症状は軽い?それとも…

実は「手足口病」、大人も感染します!

殆どの方が幼い頃に感染した経験や

免疫がある為、あまり感染することありませんが、

ウイルスには複数の種類があるため、

一度なったら二度とかからない病気ではなく、

免疫のないウイルスの場合には、かかってしまいます。

症状も同じで、大人も重症化することもあります。

大人がかかる場合、

やはり家庭内感染が原因の場合が多いので、

子供が感染した場合には、

感染予防を心がけましょう!

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まとめ

ここで簡単にまとめると、

・主な症状は水疱みたいな湿疹

・2〜3人に1人発熱すると言われているが、

そこまで高い熱は出ない

・上2つの症状に当てはまらない場合や

いつもと明らかに様子が違う場合は

重症化の可能性もあるので、早めに受診しましょう!

・予防ワクチンや特効薬はないので

症状に合わせた治療となる

・何もしなくても治ることもあり、

3日〜1週間で大体落ち着く

・脱水しやすくなる為、

水分補給はしっかり!

・予防する為には、手洗い、マスク、

オムツ交換時の適切な処理・消毒

・湿疹が落ち着き、普段の食事が

取れるようになったら登園OK!

・出席停止にはならないけど

保育園・幼稚園によっては登園許可書や

何日間休むべきと決まっている場合があるので要確認。

・大人もかかるし重症化する事もある

・何度もかかる可能性があるので

流行っている時期にはきちんと予防する!

長々と書きましたが、普段と違う小さな違和感に

一番に気づいてあげられるのは

親であるあなただと思います。

大事なのは経過をみて、

悩んだら病院に相談・受診し

心の負担や身体の負担を

和らげながら治療することです。

お子さんだけでなく、

自分にもうつらないように是非、

親子で一緒に予防を心がけましょう!!




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